2007年度から団塊世代が大量に退職し始めます。
一方、新入社員は3年以内に3割以上が離職するといわれています。
新年度は多くの企業は「人」の問題に悩まされると予想されます。
企業にとって、若手社員の離職を防ぎ、早く育て、限られた人員で成果をあげることが重要課題となっています。

　このような課題に悩む企業も多い中、ある方法が注目を集めています。
それは、人間の行動メカニズムに着目した「行動科学マネジメント」です。
「精神」や「考え方」ではなく、目に見える「行動」に着目することで、「人」の問題の大部分は解決できるのです。最近も「日経ビジネスアソシエ」（1/9号）、「Think!」（1/22号）、「AERA」（3/5号）などに紹介されました。

　このたび、行動科学の第一人者である石田淳氏が、行動科学の基礎知識と、すぐにマネジメントや人材育成に役立つ実践的な手法を解説します。

【日時】 ２００７年３月２９日（木）　１４：００〜１６：３０
【場所】 東京都渋谷区渋谷2-18-3　T`s　ビジネスタワー東宝ビル別館
　TEL　03-5466-2020　 　　URL http://www.tsrental.jp/
【料金】　１０，５００円　マスコミ関係者は無料（事前にご連絡ください）
【主催】　株式会社ウィルPMインターナショナル　　　http://www.will-pm.jp/
【内容】　
・行動科学的、できる人とできない人の違い
・あなたの会社の潜在能力を計算します。
・「モチベーションを上げて仕事しろ！」ってどんな行動？
・MORSの法則で行動を科学する
・人が行動する理由　ABCモデル
・もっとも効果のあるマネジメントのコツ、IS行動科学分析法
・行動科学マネジメントの仕組み　５ステップ
・フィードバックの３のコツ
・自分の上司に伝えたい、行動科学マネジメントの特徴　ほか
【申込】こちらの申し込みフォームからお申込ください。
　　http://www.will-pm.jp/seminar/index.html

■講師プロフィール
石田 淳（いしだ じゅん）
・株式会社ウィルPMインターナショナル 代表取締役社長 兼 最高経営責任者
・行動科学マネジメント所長、ADI Japan代表
1998年、上場企業を退社して独立、学習塾の経営を開始する。アメリカで行動科学マネジメントを習得。日本の行動科学マネジメントの第一人者。
人材育成と企業内の問題解決をすることで業務展開を加速する独自のマネジメント手法を構築。自ら経営する学習塾を5年間で10倍の規模となる直営90教室を開校。
同様の手法を自ら運営する塾の教育システムにも導入し、子供たちの学習マネジメントにまで発展させる。現在は企業向けのコンサルティングやセミナー・研修などに携わっている。主な著書に、『リーダーのためのとっておきのスキル』、『「続ける」技術』（ともにフォレスト出版）、『ママのやさしさが、学力を伸ばす』（PHP研究所）がある。

株式会社ウィルPMインターナショナル　http://www.will-pm.jp/
石田淳オフィシャルサイト　http://www.jun-ishida.com/