【告知】午堂登紀雄氏「3月18日ニュージーランド不動産投資セミナー」開催

2006年7月に開催した際、70席がすぐに満席になった人気セミナーがパワーアップし、再び開催されます。

昨今、投資適格国として年々注目度が高まっているニュージーランド。
最新の現地情報だけでなく、前回よりもさらに情報を追加し、パワーアップした内容でお届けします。

日本人にとってメリットの多いニュージーランド不動産投資

ニュージーランドでは、移民政策による人口増加、安定した経済成長を背景に、不動産価格は年5％～7％の割合で上昇し、過去の平均では7年～10年で2倍になるというマーケットです。つまり、大きなキャピタルゲインが期待できるのです。

もちろんキャピタルゲインだけでなく、インカムゲインが狙える物件も数多くあります。今ほど日本の物件の利回りが低下していると、ニュージーランドの利回りが高く思えてしまいます。

政府が家賃保証している物件もあり、確定利回りで8％という物件も数多くありますし、新規開発エリアを先んじて仕込んでおけば、出口での利回り20％も現実的に可能です。気になる融資も円建てローンが使え、金利2％程度で借りられます。もちろんフルローンも可能であり、7％前後の定期預金利息を受けながら物件からのインカムゲインも得られるという、ダブルで収益を得る仕組みも紹介されます。

しかもキャピタルゲイン課税（譲渡益課税）もゼロですから、1,000万円の物件が10年後に2,500万円になったとしたら、差額1,500万円の利益はまるまる自分のものにすることができるのです。

しかも相続税もありませんから、子供に継がせようという人にも最適です。

投資物件の具体的な購入方法や選び方、リスクなどについては、セミナーの中でしっかりマスターしていただけます。

魅惑の永住権取得

そして今回の目玉の一つが、「永住権取得」のレクチャーです。先進国の中でも最も永住権が取得しやすい国の一つがニュージーランドなのです。永住権取得になぜ意味があるかというと、それは今話題の「パーマネントトラベラー」につながるからです。

パーマネントトラベラーとは、「マンガ終身旅行者　木村昭二（著）」 http://tinyurl.com/qrsqj　によれば、

「日本一カ国のみに自分のライフスタイルを委ねるのではなく、複数の国々をうまく使い分けて、したたかに生きていくという究極のライフスタイル。ある国の居住者になれば、当然その居住国において納税の義務が発生します。そこで、定期的に居住する国を替えて、税務上、どこの国の「居住者」にも属さない「終身旅行者」となるのです。つまり、ある国に滞在して、滞在日数が税法上その国の「居住者」となり納税義務が生じそうになったら別の国に移り住み、またそこで滞在日数がその国の税法上「居住者」になりそうになったら、またまた別の国に引っ越しをするというものです」

こうした自由な生き方を可能にする方法こそ、日本以外の国に「永住権」を取得することなのです。国籍は日本にあっても、日本、ニュージーランド、そしてもう一カ国（例えばカナダなど）、3カ国に永住権を持ち、各国に不動産を所有しておけば、まさに「自由」です。

実は各国のお金持ちでこういうライフスタイルをとっている人は驚くほど多く、F1開催とともに移動している人とか、年中世界を旅行している人とかもいるのです。

さらにニュージーランドは英語習得の点でも有利です。

英語で不動産投資を学べる

イギリスを除けば正統派英語と言えるクイーンズイングリッシュに最も近い英語を母国語とし、国の治安も良く、物価も安く、語学留学場所としては最適な国の一つです。日本での学習だけでは、ディスカッションレベルになるとなかなかついていけないですから、短期であってもやはり英語圏に滞在して習得するのが最も速いと言えます。昨今は親子留学という形で、母親とお子さんがNZに渡り、お子さんを現地の学校にて学ばせているといった日本人親子も増えているそうです。また、暑い日本の夏を避けてニュージーランドに長期滞在して英語を学ぶ、という人もいます。

英語で不動産投資をマスターする、という考え方も面白いと思います。本セミナーの中でも、良く出る英語の専門用語について解説します。（当日配布する資料にも専門用語集が入っています）

英語が使えれば、アジアやヨーロッパなどのあらゆる収益不動産にアクセスできますし、英語の目論見書しかないオフショアファンドなど高利回り金融商品にもアクセスできるようになります。

不労所得は安定性が決めて

皆さんの中にも家賃収入という不労所得でアーリーリタイヤを目指されている人も多いと思います。　

リタイヤ後も、長年にわたって安定収益を得られる仕組み作りが必要ですが、そのためには収益源を海外に分散し、各種税金やカントリーリスクを回避することも考えなければなりません。

というのも、ご存じ通り日本は今後人口が減少していきます。もしそれで賃貸需要が減退すると、賃貸物件同士の競争が激しくなります。いろいろ工夫して賃貸を付けるという楽しみもありますが、どうせなら空室対策に四苦八苦する茨の道は避けたいものです。また、雨が多く湿度の高い日本では、建築物の劣化速度も他国と比較して速いという点があります。

そうすると、人口増で売買・賃貸双方の需要が増加するマーケット、超長期でも運用が可能なマーケットにも所有しておくのは、リスクヘッジの観点からも有効です。

融資を活用した独特の不動産投資戦略とは？

ご存じの人もいらっしゃるかもしれませんが、日本と違い、物件価値の上昇部分からも融資を引き出せるため、2件目以降は自己資金ゼロで購入することも可能になります。そのため、日本のみの不動産投資よりもよりもさらに早いスピードで資産形成が可能になるのです。

5件ほど所有し、値段が上がったところで2件を売却し、その代金で残り3件の残債を一掃して、あとはまるまる家賃収入で生活する・・・。あるいは全て売却してそれを定期預金に預け、7％という高い利息収入で生活する・・・。日本ではなかなかできないこういう手法も可能なのです。海外には不動産でミリオネアになった人が多いのもうなずけます。なにしろ不動産で億万長者になる仕組みが厳然として存在しているのですから。

海外、特に永住権の取得しやすいニュージーランド不動産投資を考えることによって、その一歩を考えてみませんか。

気になるのは、ニューランドのマーケットが今後どうなるかだと思います。その点についても、今回の講師でもあり、現地に永住し不動産ビジネスの最前線にいる村上弘人氏に分析していただきます。

講師は現地日本人エージェント！

今回のセミナー講師を務めていただく村上氏は、慶応大学経済学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行、支店・本店・ニューヨーク支店を歴任されました。その後ウォーバーグディロンリード、アリコジャパンを経てニュージーランドに渡り、現地の大手不動産会社の一つ、ベイリーズリアルエステートの唯一の日本人エージェントとして活躍されています。売買、管理、銀行口座開設、永住権取得などの各種手続き、実務に精通した、ニュージーランドの不動産エージェント資格を保有する人物です。

セミナーの中では、物件のキャッシュフロー表を元に、各種コストについてご説明いただきながら、理解を深めていただきます。

また、セミナーの後も皆さんが実際に物件を見られるように、ニュージーランドの物件検索サイトのご紹介と、その画面の見方や検索方法のレクチャーもしていただきます。

★さらに今回のパワーアップ項目として、なんと！現地の弁護士が来日し、実際の不動産取引の流れを解説いただきます。
日本と異なり、ニュージーランドの不動産取引では、弁護士が介在し、契約など不動産取引の安全性が確保されるようになっています。それ以外にも、節税の大きなツールとなるトラスト（信託会社：いわゆる法人での所有に近い）のメリットや設立方法などの説明もあります。

この弁護士はニュージーランド人ですのでレクチャーは英語ですが、村上氏が通訳をしてくれますのでご心配はいりません。

★弊社初！ニュージーランド不動産視察ツアーを本年5月に開催します！
当日はそのツアー（ニュージーランド5日間：￥262,000　全食事代込み）の説明を15分程度行います。日本で言うところの帝国ホテルクラスの高級ホテルに泊まり、懇親会、ミニセミナー、銀行口座開設サポート、１日観光、行程全ての食事代込みで￥262,000（空港税除く）ですから、非常にリーズナブルではないでしょうか。セミナーにご出席された人でツアーにお申し込みいただくと、セミナー代全額がツアー料金から値引きとなります。もちろん私、午堂も皆さんと一緒に同行し、不便のないようサポートさせていただく予定です。（投資談義で飲み明かしましょう！（笑）

★参加者特典です！
ニュージーランドの最新物件情報雑誌（オールカラー）を無料プレゼント！
これはオークランド市内で今売りに出されている物件が40件以上、カラー写真で掲載されている情報誌です。これを見れば、ニュージーランドの物件がいったいどういうものなのか、また、どういう物件が売りに出されているのかを知ることができます。その他、現地物件の写真を多数ご覧いただくなど、大変贅沢なセミナーになっています。

ニュージーランドの不動産に実際に投資するかどうかは別としても、海外不動産を考える際の視点が身に付くでしょう。そして、海外を手中に収めれば、皆様の資産形成の世界が大きく広がることになるのは間違いありません。

皆様のご参加をお待ちしております！