これを何とかしなくては、、、パリの雰囲気を何とかこの場所に取り入れたい,そして女性のお客様から見てもパリらしく、かわいい感じで、オシャレな車の事を聞いてもきっときちんと説明してくれる、、、そんな信頼と安心も感じられるユニフォームしようと準備を始めました。
動きやすく、ポケットなども多くして機能的、でも他にはないオリジナリティが感じられるコーディネート。
そこに、ブランドのCIカラーの明るいブルーをうまく使えれば言う事無し。
ディ−ラーに一歩入った時から、楽しく働く彼女たちの笑顔、動きがきっと軽やかに美しく目に入り、車に乗った時の自分の姿に置き換えてみてはきっとウキウキする気持ちになるに違いないでしょう。
会社のCIカラーである、きれいな明るいブルーを基本に、今年らしいノーカラージャケット、それに優しいラウンドカラーのシャツブラウスを合わせて、ジャケットを脱いだ時でもきっちり感を残します。
そして動いてもきれいに見えるように選んだ素材のジャージは、働くシーンにはぴったり。
スカート、パンツとボトムスも二種類作り、その時期、用途に応じて使いわけも可能にして、みなさんのご要望に合わせます。
ユニフォームは安くて、汚れにくくて、通年着られれば良い、、、そんな今までの常識を破ったこのパリ風スタイルは着ているみなさんにも好評ですし、もちろんディーラーに車を初めてご覧になりにこらえる方、修理や相談に来られる方、、、どちらにも、もちろん好印象だと伺っています。
車を作る人、売る人、乗る人、すべてが出会い、一つに繋る空間。
今年で4年目になりますが、この外資系車メーカーのユニフォーム作りは今も進化しながら続いています。
イメージづくりは、こんな一つ一つの積み重ね。
みなさんの心に届き、楽しい気持ち、購買意欲にもつながっていく大事な仕事の一つ。
これから、ますますCIカラーを大切に、続けていければいいなーと思っています。
車のメーカー(ディーラー)は、一台売れば数百万するもする高額な商品を扱う仕事です。
どんな所にも、アイデェンティティを忘れずに、イメージングのお手伝いをしながら忘れてはいけない世界観づくりと思っています。