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福原裕一
Happy&Thanks提唱者・夢を叶える専門家・外食産業/塾の経営
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【人材育成の極意・・・そのB】
2007.12.14
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『成長を導く3つの木』
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どうしたらあなたの部下は成長してくれるのか? どうしたらあなた自身成長できるのか? こんな疑問を日々抱いてはいませんか?
『あなたは成長したいですか?』と問いかけた時多くの人が『成長したい!』と答えると思う。 なぜならば人は成長した時、達成感や充実感を味わい自信を持つからである。
では成長とはどんな意味があると思いますか? 辞書には、成長とは『育って大きくなること』と書かれている。 育つとは『鍛えられ力を身につけて一人前になること』と書かれている。 つまり成長するには、力をつけるため鍛えることが必要なのである。
例えば筋力をつけるとき、その筋力を強くしたいと思えば思うほど、トレーニングの量や質を高め過負荷をかける。 もし能力を高めたい、心を強くしたい、成長したいと思うのならば過負荷をかけることが大切なのである。
そしてその過負荷に打ち勝つために、心に3つの木(気)を植えるのである。 1つ目は、やる気。 2つ目は、本気。 3つ目は、根気。 やる気になり、本気で行動し、根気良く続けることで成長の扉が開くのだ。 成長ばかりか成功、幸せの扉も開くであろう。
ここで一つ注意がある。 間違えても嫌気を植えてはいけない。
あなたの部下には今,何の気が必要だろうか? あなたには今,何の気が必要だろうか?
さあ、もう成長への道が見えてきたのではないでしょうか!
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